SFC修行① ~2017年 SFC修行はじめます~

【オススメ】ハワイ5往復!!
たった2,000円で20万マイルを貯める方法

「SFC修行」という言葉を知っていますか??

陸マイラーをはじめて早10年以上、それまではクレジットカード決済でマイルを貯めてきました。

ANA VISAワイドゴールドカードのメリットとデメリットと裏技

2015.12.04

 

昨年、ついにポイントマイラーデビューも果たしました。

たった2,000円で年間20万マイル以上!ANAマイル最強の貯め方とは?

2016.10.05

「FX口座開設」で安心・安全にANAマイルを大量に稼ぐ方法

2017.04.26

で、順調にマイルが貯まってきているので、ついに今年2017年、SFC修行をすることにしました。

今回は、SFCと修行についてまとめつつ、自分の方針などについてご紹介したいと思います。

 

 

SFCって何?

ANA スーパーフライヤーズカード

SFCとは、「スーパーフライヤーズカード(Super Flyers Card)」の略です。

ANAが、ANAの便で“超飛んだ人”だけに発行しているカードです。

限られた人だけが申し込みをできますので、それ以外の人は申し込みすらできません。

限られた人とは、↓に紹介するANAのプレミアムメンバーの「ダイヤモンド」と「プラチナ」の人です。

このステイタスを持っている人のみがスーパーフライヤーズカードを申し込むことができます。

スーパーフライヤーズカードのすべて ~カード比較・年会費・特典・家族会員・審査~

2017.06.23

 

ANA上級会員制度

ANAには、「プレミアムメンバーサービス」という上級会員制度が存在します。

みなさんの経験で、いざ搭乗しようという時に、「〇〇メンバーのお客様を優先して搭乗案内をしております。」みたいなアナウンスを聞いたことはないでしょうか。

これは上級会員に対するサービスのひとつです。

実は、上級会員には、一般のお客の目に触れないところで、これ以外にも数多くのサービスが用意されています。

ANAでは搭乗実績に応じて、ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドの3つに分かれており、それぞれ特典の内容が異なります。

ブロンズ プラチナ ダイヤモンド
国内線優先チェックインカウンター ×
国際線優先チェックインカウンター △ (一部空港)
手荷物受け取りの優先 ×
手荷物許容量の優待 〇 (国際線のみ)
専用保安検査場の利用 ×
優先搭乗 ×
空港での空席待ち優先
成田空港マイカー・バレーの優待
羽田空港駐車場の優先予約
香港国際空港の優先レーン
国内線先行予約 ×
国内線座席指定の優先
予約時空席待ちの優先
特典航空券の優先 × 〇 (国際線のみ)
国際線手数料の免除 × ×
フライトボーナスマイル積算率 最大55% 最大105% 最大130%
ANAカード更新時特別ボーナスマイル
マイル有効期限の延長 × ×
SKYコイン交換率アップ
アップグレードポイントから
SKYコインへの交換
IHG・ANA・ホテルズグループ
ジャパンでの優待
×
FPVカード ATM出金手数料無料
専用サービスデスク
ANAラウンジの利用 ◎ (スイート)
コンシェルジュサービス × ×
アップグレードポイントでの
座席アップグレード
国際線プレミアムエコノミー
無料アップグレード
×
ANAオリジナルネームタグ × ×
ANA SUITE LOUNGE利用券
(8万PP達成時)
× ×
スターアライアンスゴールド ×

基本的には、ステイタスが上がると、空港の利用がスムーズになって、マイルや料金的に得するサービスが増えます。改めて見てもすごい内容です。

また、こうして見てみると、ステータス毎の違いも明確で、

ダイヤモンド > プラチナ >>>>> ブロンズ >> 一般

と、プラチナとブロンズにはかなり隔たりがあることがわかります。

 

上級会員になるには

そんな上級会員になるためには、ANAまたはスターアライアンス加盟航空会社に搭乗した時にもらえる「プレミアムポイント(PP)」を貯める必要があります。

プレミアムポイントは、搭乗することによって貯まる、マイレージとは異なる計算方法で算出されるポイントのことです。

プレミアムポイント、PPを1月~12月までの1年間で、下記のポイントを貯めると、翌年そのステータスが与えられます。(ただし、5/31までに条件を達成すると前倒しで前年から特典を受けられます)

ダイヤモンド 10万PP ※うちANAグループ運航便 5万PP以上

プラチナ 5万PP ※うちANAグループ運航便 2.5万PP以上

ブロンズ 3万PP ※うちANAグループ運航便 1.5万PP以上

 

プレミアムポイントは、同じ距離でも路線によって異なり(国内>アジア>欧米)、同じ路線でも運賃種別によって異なります。(ファーストクラス>ビジネスクラス>プレミアムエコノミー>エコノミー、通常運賃>割引運賃)

例えば、

  • 羽田 → 沖縄(旅割) 1,476PP
  • 羽田 → 北海道(旅割) 765PP
  • 成田 → ハワイ(エコノミー U・H・Q)2,681PP
  • 羽田 → ニューヨーク(ビジネスクラス C) 8,803PP

それぞれ片道のポイントです。

こうしてみると5万PPのハードルがいかに高いかわかりますよね??

そう、SFCをゲットするためには、ものすごくたくさん航空機に乗らないといけません。

が、安心して下さい。

できるだけ安いコスト、少ない労力でゲットしたいのが人間です。

SFC修行の諸先輩方が数々の優良な路線、運賃を見つけてくれていますので、詳しくは後述したいと思います。

 

スーパーフライヤーズカードの特典

SFC会員は、プレミアムメンバーの「プラチナ」とほぼ同等の特典を受けられます。

すなわち、国内線の優先チェックインカウンターの利用、手荷物受け取りの優先、専用保安検査場の利用、優先搭乗、ANAラウンジの利用、プレミアムエコノミーへの無料アップグレード、特典航空券の優先枠などを受けられます。

ただし、プラチナ対象特典のうち、国内線先行予約、ANAカード更新時特別ボーナスマイル、Financial Pass VISAデビットカードでのATM出金手数料無料は対象外です。

 

そして、何よりすごいのが、このスーパーフライヤーズカードは

1度発行すれば自ら解約をするまで、半永久的に更新し続けられます。

ステイタスに関係なく更新できます。

つまり、

1度だけプラチナの条件を達成 ⇒ スーパーフライヤーズカードを発行 ⇒ 年会費だけで特典を受け続けられる

というわけです。

ただし、あまりに特典がすごいですし、近年はカード保有者も劇的に増加しているようなので、いつか永久会員ではなくなったり、特典が減らされる可能性は否定できません。

 

カードのスペック

ダイヤモンドまたはプラチナの期間中のみスーパーフライヤーズカードを申し込むことができます。

スーパーフライヤーズカードは以下の8種類が存在します。

  • ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
  • ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
  • ANAダイナース スーパーフライヤーズカード
  • ANAアメリカン・エキスプレス®スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード
  • ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム
  • ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード
  • ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
  • ANAアメリカン・エキスプレス® スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード

それぞれ「スーパーフライヤーズ」の名前が付かないANAカードが発行されていますので、例えばANA VISAワイドゴールドカードを既にもっている人がスーパーフライヤーズカードを申し込むと、ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードへ切り替えという形になります。

切り替えの際も再度審査がありますが、よほどのことがない限り審査に落ちることはないようです。

もちろん、今まで持っていなかった種類のカードを新規に申し込むこともできます。

スーパーフライヤーズカードについて詳しくはこちら↓

スーパーフライヤーズカードのすべて ~カード比較・年会費・特典・家族会員・審査~

2017.06.23

 

SFC取得にあたって

繰り返しになりますが、スーパーフライヤーズカードを発行できるのは、プラチナまたはダイヤモンドの間だけです。

したがって、

  1. 予め欲しいスーパーフライヤーズカードのANAカードを発行しておく
  2. 50,000PP獲得しプラチナになる
  3. スーパーフライヤーズカードを発行する

という手順が無難です。

予めANAカードを発行するのは、いざプラチナ会員になってからカードを発行した時に、審査に落ちてしまっては元も子もないからです。

 

SFC修行って何?

修行僧の存在

スーパーフライヤーズカードは前述のようにお得度いっぱいのカードなので、当然欲しがる人がたくさんいます。

でも、年中仕事で日本全国、世界各地を飛び回っている人じゃない限り、プラチナ、SFCの獲得は不可能です。

で、どうするか。

自腹で飛んでゲットするしかありません。

仕事で飛行機に乗る機会がない人はさらに大変です。

お金もかかりますが、何よりかなりの時間がかかります。

毎回行った先の観光をしている余裕なんてありません。

降りたらまたすぐ乗り、そして飛ぶ。

この繰り返しになります。

したがって、本当にSFCをゲットするためだけに飛行機に乗ることになります。

これがまさに「修行」です。

修行をする人達のことは「修行僧」と呼びます。

空港で夜を明かすこともあります。風呂はラウンジのシャワーで済ませます。機内食を1日4回食べたりします。

これが修行僧です。

女性もいます。

10年前から生息していましたが、現在、急増中と言われています。理由は後述。

 

私もついにその仲間に

陸マイラーをはじめて早10年以上。

私もついに修行僧となる時が来ました。

PP(プレミアムポイント)は1月から12月までに5万ポイント貯めなければいけません。

ので、多くの修行僧は1月から開始します。

もう3月ですので、実は既に出遅れています。

昔の方がプラチナのハードルが低かったので、正直もっと早くやっておけばよかったとも思いますが、過去は変えられませんし、今は↓の方法で得たマイルをSkyコインに変えれば、実質の自己負担をかなり抑えることができます。

たった2,000円で年間20万マイル以上!ANAマイル最強の貯め方とは?

2016.10.05

事実↑の方法でマイルがザクザク貯まるので、近年修行僧が急増しています。

 

 

SFC修行の基本を叩き込む

SFC修行をはじめようと思ったものの、知ってることは、

  • 12月までに5万PP貯める
  • そのために東京⇔沖縄をひたすら往復
  • 必要な費用はマイルをSKYコインにして捻出
  • PP獲得単価は10円程度

ということぐらいで、実はあんまり細かいことは知らなかったんです。

というわけで、まずはANA公式サイトや諸先輩方のブログをもとにSFC修行の基本を叩き込むことにしました。

まず、プレミアムポイントの対象となるフライトは、

  • ANA公式サイトでの航空券購入、団体旅行でのフライト(ただし、付与率が悪い)、旅作の購入、スターアライアンス加盟航空会社のフライト
  • ただし、他社航空会社運航便(ANAグループ・スターアライアンス加盟航空会社以外)は対象外

加えて、

  • 便をおさえる「予約」から「支払い」までは最大2日間の猶予がある(国内線のみ)
  • ANA公式サイトでのANA便の購入と旅作の購入は、SKYコインで支払い可能
  • マイルをSKYコインに交換する時は、ゴールドカード保有時、5万マイル以上の交換で、1.6倍
  • マイルからSKYコインへの交換は即時
  • SKYコインは他社運航便を含むANA航空券と他社航空会社の航空券は変えない
  • 航空券がキャンセル、払い戻しになった時、SKYコインと現金を併用している場合は、現金から戻ってくる
  • キャンセル、払い戻しの時に戻ってはずのSKYコインの有効期限(1年間)が切れている場合は消滅する

 

  • コスト的に一番安いのは旅割75、ただし獲得PPが少なくフライト数が膨大になるので非現実的
  • 最もPP獲得しやすいのはプレミアム旅割28、ただし日程変更不可&キャンセルすると結構な手数料が取られる
  • プレミアム株主優待はキャンセル手数料がかからないけど、株主優待券の購入費用が必要
  • PPは国内線 > アジア・オセアニア路線 > それ以外の路線 の順で獲得しやすい

PPは↓の公式のシミュレータで算出可能

 

  • 沖縄行ってすぐ戻ってくることを「OKA(オカ)タッチ」と言う
  • 最強は沖縄2往復、ただし恥ずかしい
  • 東京は羽田・成田、大阪は伊丹・関空・神戸を併用する手もある
  • 三角飛びは恥ずかしくない、ただし沖縄 ⇔ 千歳の便が限られる
  • プレミアム旅割28が取れない時は当日アップグレードという手もある

 

  • 国内線予約を取る時の裏技(通常ルールより14日前に予約)がある

 

  • 修行僧爆増で土日のプレミアム旅割28はとれない(前述の裏技を使っても)

この点、自分でも調べてみましたが、確かに土日の沖縄方面は即完でした。

平日はそれより緩やかではありますが、それでも1日2往復分を予約するのは難しそうな印象を受けました。

さらに、三角飛びに必要な、沖縄⇔千歳は平日でも即完でした。

というわけで国内線の加熱ぶりはよくわかりました。

 

  • 夏場は沖縄方面の運賃が上がる

スタート出遅れたのが悔やまれます。

運賃的にも1月スタートが理想ということですね。

 

  • 国内線に続いてPPの率が高いのがアジア・オセアニア路線
  • シンガポールなのでSIN(シン)タッチ
  • その中でも羽田・成田から多数の便が出ているシンガポールは様々な日程を組める
  • 国際線使う時は、前後に国内の乗継便を使うとPP単価が劇的に下がる
  • 羽田→那覇→羽田→シンガポール→羽田→那覇→羽田 をやるとかなりPPを稼げる、しかも0泊2日も可能

シンガポール行きのプレミアムエコノミー(Super Value Plus)を調べてみましたが、かなり空席がありますので、那覇往復のプレミアム旅割28さえ抑えられれば、この方法はかなり有効そう。

一応、さらに距離が伸びるジャカルタという選択もある。ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港の空港コードはCGK。ジャカタッチではないけど、ジャカタッチとか言いたい。

シンガポール往復ビジネス、ホテル付きを8万円でゲットした強者もいるみたいです。

 

SFC修行の方針

以上を踏まえて、私のSFC修行の方針をまとめてみました。

  • 1度(1日)にできるだけ多くのPPを獲得する
  • PP単価はできるだけ下げたいが、1PP10円以内に落ち着けばOK
  • 年後半は平日もある程度修行可能な日程もありそう
  • 観光はあまりできなさそう
  • エアチャイナには乗らない
  • 出張に絡められなくもないが、修行僧らしいフライトで解脱を目指してみる

子供がおりますし、羽田や成田までの移動時間も考えると、極力フライトの数あるいは修行の日数を抑えたいと思っています。

那覇プレミアム旅割28往復1日2回が難しそうですし、予約の取り易さを考えて、東南アジアへ2度ほど行って大量獲得をしようかと思います。

妻には、改めてSFCのメリットを伝えたところ、ANAラウンジと手荷物受け取りの優先が刺さったようで、修行へは理解をもらっています。

が、あまり羽を伸ばすわけにもいかないので、基本あまり観光はしないと思います。

本当は家族旅行も兼ねていけるといいかもしれないんですが、実はSFC修行するつもりがなかった頃に、GWの北海道旅行の特典航空券を発券済みだったりします。

成田ー千歳のプレミアム旅割28は空席だったのですが、特典航空券のキャンセル手数料(6,000マイル)もかかるし、子供が熱だしたりして旅行がキャンセルになると航空券のキャンセル手数料がバカにならないので、そのまま特典航空券で行くことにしました。

他の修行区間でチャンスがあれば家族でも行きたいですが、さすがにマイルが足りない気がしております。

 

 

第1弾 発券と今後のスケジュール

早速2回分を発券しました。

 

① 羽田⇔那覇 往復

GW休み前半を利用して修行初日行ってまいります。

意外と運賃安いですね。

 

獲得予定PP 運賃 PP単価
5,720 49,980円 8.74円

 

② 名古屋→那覇→成田

私用で名古屋に用事がありまして、帰りの新幹線代を浮かせつつ、那覇にV字飛び(?)してまいります。

獲得予定PP 運賃 PP単価
5,282 52,050円 9.85円

 

この2回で約1.1万PP獲得できますので、あとはアジア2回(オカタッチ付き)をやれば達成できそうな。

1~4レグを消化しつつ、コツコツマイルを貯めながら時期を図りたいと思います。

というわけで、SFC修行はじめますの宣言でした。

スーパーフライヤーズカードについて詳しくは↓

スーパーフライヤーズカードのすべて ~カード比較・年会費・特典・家族会員・審査~

2017.06.23

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。