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gumi[3903]の第2四半期決算を予想してみる

   

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いや~、参りました。

gumiの中で直近唯一期待しているのが、「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)」なんですが、昨日の新マップ追加でセールスランキングがピクリともせず、、

ここ1ヶ月我慢して保有してましたが、当面はリスクの方が大きいと判断して一旦全株売却しました。

その理由を以下に。

 

 

gumi 第2四半期決算を予想してみる

gumiの第2四半期(8-10月)決算が12/10に迫っていますので、簡単に状況をおさらいしてみました。

第1四半期決算のおさらい

まず、第1四半期決算(カッコ内は前四半期比)

売上高  58.7億円 (-10.43億円)

営業利益 -5.32億円 (-5.28億円)

純利益  -4.95億円 (-4.36億円)

ブレフロがピークアウトして、売上の下降が止まりません。

gumi 2016年第1四半期 コスト

こちらをご覧頂ければわかる通り、売上規模に対して、人件費、外注費、通信費を中心に高コスト体質になっています。

それなりのストーリー、グラフィックのスマホゲーム1本を開発するのに最低2億円と言われている昨今、gumiは本格的なRPGを開発していますので、ヒットするか否かに関わらず1本開発するのに数億円のコストがかかっています。

ヒットを生み出す上ではこれはもうやむを得ない状況なのですが、この体制を維持していくだけでも、最低年に1本はスマッシュヒットを出さないといけません。

 

第2四半期会社予想

gumi 2016年第2四半期 会社予想

gumi 2016年第2四半期 会社予想 理由

 

売上高は1Q比でマイナス10億円と、よくも堂々と出せたなという潔い予想です。

マイナスの要因はブレフロ日本語版がマイナス50%、海外版がマイナス10%、ファンキルはプラス25%が根拠となっているようです。

 

ひかパパ予想

では、11月も下旬に差し掛かった現時点での私の予想は

<ブレフロ日本語版>

1Q 平均25.3位 売上21.6億円 → 2Q 平均48.7位 売上6.6億円 マイナス15億円

<ファンキル>

1Q 平均47.4位 売上8.4億円 → 2Q 平均31.8位 売上13.7億円 プラス5.3億円

<ブレフロ海外言語版>

減少率は40%程度と予想 マイナス5億円

 

※いずれもAppStore・Google Play合算値、売上はPF手数料引き後

※ファンキルはgumiの持分法適用会社 Fuji&gumi gamesのタイトルなのでPLインパクトが不明なんですが一旦そのまま組み込んでます

 

というわけで、パブリッシング事業が多少上振れしているかもしれませんが規模的には上記要因に比べてインパクト少だと思いますので、

(カッコ内は計画比)

売上高  44億円 (-4億円)

営業利益 -14億円 (-2億円)

純利益  -15億円 (-2億円)

ぐらいを予想します。

 

ブレフロの減少がもろに業績にインパクトしていて、これをFFBEで補てんしないといけないわけですが、FFBEはスクエニのパブリッシングタイトルですので、ランキングかなり上位を維持しないと補てんしきれないと思います。

レベニューシェアの比率をざっくり40%とすると、FFBEがGoogle Play ひと桁、AppStore 10位近辺まで行って月商15~20億円、gumiの取り分で6~8億円ぐらいいってようやく売上横ばい維持といったところでしょうか。

FFBEが12月以降そのレベルまで巻き返せれば、セルランに反応して株価が先行して反発上昇、その後の決算で調整といった流れになりそうです。

 

株価は既に2Q業績を織り込みにいってる水準だと思いますが、

11/27 12:35現在 1,228円、時価総額 363億円

なので、決算前後までもう少し下げる余地はありそうです。

 

ただし、現金 150億円以上(ただし、エイリム取得前の数値)あるので、あと10-20%ぐらいで下げ止まると予想してまして、FFBEの状況を見ながら再INのタイミングをうかがう予定です。

 

 - 株式投資