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LINE Pay カードとLINEポイントのメリット・デメリット・裏技

      2016/09/02

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この記事は2016/9/2に更新しました。

無料メッセージングアプリを運営するLINE株式会社が、オフラインの店舗でも使えるプリペイドカード「LINE Pay カード」を発行しています。

プリペイドカードですので、あらかじめチャージしておく必要がありますが、JCBに加盟する国内外3,000万店舗の支払いに使用できます。(支払いの方法も、クレジットカードのようにレジのスタッフにわたすだけです。)

発行時の審査はありません。年齢制限もありません。残高の限度額もありません。

最大の特徴は買物100円につきLINEポイントを2ポイント還元する点です。

今回は、LINE PayカードとLINEポイントについて詳しく解説していきます。

 

 

LINE Payとは?

LINE Payカードの前にLINE Payについてご紹介します。

LINE Payとは、ユーザー間での送金(割り勘など)や提携サービス・店舗での決済を簡単・便利にできるモバイル送金・決済サービスで、LINEのアカウントを持っていれば誰でも利用できます。

 

LINE Pay 登録方法

LINE Pay登録方法

LINEアプリをインストールしていれば、アプリから「LINE Pay」を選んで、LINE Payカード用の情報を入力した後、パスワードを設定するだけで完了。

 

LINE Pay チャージ(入金)方法

入金は、「銀行口座」「オートチャージ」「チャージ専用口座」「コンビニ」「Pay-easy」のいずれかで行えます。

 

① 銀行口座

銀行口座を登録するといつでもアプリで入金が行えます。

<対応銀行>

みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、横浜銀行、滋賀銀行、伊予銀行、百五銀行、十六銀行

※随時拡大中

 

② オートチャージ

LINE Payオートチャージ

銀行口座を連携させていると、LINE Pay残高が一定額を下回るとユーザーが設定した額が自動的にチャージされるオートチャージ機能が利用できます。

 

③ チャージ専用口座

LINE Payチャージ専用口座

ジャパンネット銀行の「ラインブラウン支店」「ラインコニー支店」の口座残高とLINE Payの残高を同期させて利用できます。

この口座に毎月一定額を入金すれば、入金の手間を省けると共に、オートチャージで心配な“使い過ぎ”を防止できます。

↓こちらの方法で毎月無料で自動入金できます

ATM・振込
家賃や月謝など、毎月決まった日に振込をしたり、引き落としのために給与口座から別の口座にお金を移したりすることってありませんか? あるいは、給与振込口座が会社に指定されていて、

 

④ コンビニ

LINE Payコンビニチャージ

ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サークルK、サンクス、セイコーマートに設置された端末(loppiなど)を使ってチャージできます。

最初にアプリで「コンビニ」を選んで、入金額を指定、その後コンビニの端末で予約番号などを入力してレシート印刷、レジへ行ってお支払という流れです。

銀行口座登録が怖い方はこちらの方法がオススメですが、若干面倒です。

 

⑤ Pay-easy(ペイジー)

LINE Pay Pay-easy

Pay-easyを使用する場合は、アプリで「Pay-easy」を選んで、入金額を入力、その後ATMもしくはインターネットバンクにログインして、アプリ画面に表示される収納機関番号などを入力して入金という手順です。

こちらもセキュリティ面では安心ですが、やっぱり面倒。

そしてコンビニATMでは使えません。(利用可能ATM、金融機関はこちら

 

LINE Pay決済

決済利用時にはLINEアプリにプッシュ通知が飛んでくるので、リアルタイムで利用履歴の確認ができます。

 

送金/送金依頼/割り勘

LINEで繋がっている友達に送金や送金依頼をしたり、割り勘をすることができます。

 

LINEアカウントによる決済

LINE Payにクレジットカードを登録すれば、インターネットサイトでの買い物や利用登録にLINE Payを使用できます。

クレジットーカードの代わりにLINEのアカウント認証で決済できるイメージです。

LINE Payに対応しているサイトなら、クレジットカード番号を入力せずに、LINEアカウントでのログインをするだけで決済が完了します。

※この決済では、LINEポイントは付与されません(登録しているクレジットカードにポイントが付与されます)

 

 

LINE Payカードとは?

今年発行されたのが「LINE Pay カード」。これまでは上記の通りオンラインでの決済サービスのみ提供されていましたが、このカードによってオフラインでもLINE Payが使用可能になりました。

LINE Pay カード

申込はLINEアプリの「LINE Pay」からできます。

とっても簡単で、4種類の中からカードデザインを選んだあと、名前と住所を入力するだけ。審査も年齢制限もありません。

申込後約1週間~10日で自宅に届くきます。

LINE Payカードはインターネット、コンビニやスーパーなど国内外のJCB加盟店約3,000万店舗でクレジットカードと同じように利用できます。

※国内:約959万件 、海外:約2,006万件 (2015年9月末時点)

高速道路・ガソリンスタンド・各種公共料金・保険料など一部のJCB加盟店で利用できない場合があるので注意して下さい

また、LINE Payカードを使ってのnanacoなどの電子マネーへのチャージもできません。

入会金、年会費は無料です。

 

チャージの方法は前述のLINE Payのチャージ方法と同じで、LINE Payの残高とLINE Payカードの残高は同一です。

 

ウリはなんと言っても、ご利用金額100円毎に2ポイントが貯まる!(還元率2%)

貯まったポイントは1ポイント1円換算で、1,000ポイントからLINE Pay残高に交換可能です。

LINE Payの決済時にLINEアプリにプッシュ通知がくる機能はこちらのカードでも同様です。

 

 

LINEポイントは様々な電子マネーに交換可能!

LINE Payカードと一緒に発表された「LINEポイント」は1ポイント=1円として使えます。

また、LINE内の広告視聴などLINEアプリ内のサービスでもLINEポイントを貯めることが可能です。

 

LINEポイントを直接使う

LINE STOREやLINE FRIENDS 公式オンラインショップでのお買い物代金として利用できます。

 

LINE Pay残高に交換できる

LINEポイントは、1,000ポイント以上でLINE Pay残高に電子マネーとして交換することが可能です。

LINE Pay残高に電子マネーとして交換する際の交換単位は1,000、3,000、5,000、10,000ポイントです。

LINE Pay残高に交換することで、LINE Pay加盟店でのショッピングへの利用や、ユーザー間の送金、指定の銀行口座への出金が可能になります。

 

他社の電子マネーやポイントプログラムに交換可能

  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント
  • Pontaポイント
  • メトロポイント

詳しくは後述します。

 

LINE Payカードのメリット

LINE Pay カード メリット

 

ポイント還元率が2%

繰り返しになりますが、このカードのメリットは何と言っても還元率2%!

しかも、貯めたLINEポイントはLINE Payとして使える他、nanacoポイントやPontaポイント、メトロポイントにも交換可能です。

LINEポイント 300pt , 500pt , 1000pt ⇒ nanaco 270pt , 450pt , 900pt

LINEポイント 300pt , 500pt ⇒ Ponta 270pt , 450pt

LINEポイント 300pt , 500pt , 1000pt ⇒ メトロポイント 270pt , 450pt , 900pt

 

nanaco、Ponta、メトロポイントは航空会社のマイレージにも交換可能です。

nanacoポイントは手数料無料でANAマイレージやANA SKYコインに交換可能です。

(500 ポイント ⇒ 250 ANAマイル、500 ポイント ⇒ 500 ANA SKYコイン) ※上限なし、2日で完了

 

Pontaポイントは手数料無料でJALマイレージに交換可能です。

(2 ポイント ⇒ 1 JALマイル) ※上限なし、1週間程度で完了

 

メトロポイントは手数料無料でANAマイレージに交換可能です。

(100 ポイント ⇒ 90 ANAマイル) ※ソラチカカード利用、上限20,000ポイント/月、1~2ヶ月で完了

 

マイレージにする場合、一番還元率が高いルートはメトロポイントで、マイル還元率は1.62%になります!

<5万円の買い物をした時>

nanacoルート LINEポイント 1,000pt ⇒ nanaco 900pt ⇒ ANA 450マイル

Pontaルート LINEポイント 1,000pt ⇒ Ponta 900pt ⇒ JAL 450マイル

メトロポイントルート LINEポイント 1,000pt ⇒ メトロポイント 900pt ⇒ ANA 810マイル

ただし、メトロポイント:ANAマイルを1:0.9で交換するためには、ソラチカカードが必要です。

ソラチカカードについてはこちらで詳しく触れています。

ANA VISAワイドゴールドカード サムネイル
2016/10/6に更新しました 皆さんは普段クレジットカードは使ってますか?どんなクレジットカードを使ってますか? 最近はあらゆるお店やサービス独

 

ちなみに、nanacoの場合は、ANAのマイレージとSKYコインどちらにも交換できます。

このマイレージとSKYコインの違いですが、マイレージは主に無料で航空券を手に入れられる特典航空券との交換に使用されますが、特典航空券によるフライトにはマイレージが付与されない点や、国際線の場合は燃油サーチャージや空港使用料などの費用が別途必要になります。

一方のSKYコインはよくあるポイント値引きのように使えるものでして、例えば航空券を買う際に、SKYコインを使用して料金を値引きできます。SKYコインを使用して購入した航空券によるフライトには通常通りフライトマイルが付与されます。したがって、航空券が安い時期であれば、マイルによる特典航空券よりもSKYコインを使って航空券を買う方がお得になることがあります。

 

ポイントの有効期限が実質なし

LINEポイントの有効期限については、次のように記載されています。

有効期限は、最後のポイントを取得した日から180日間です。(取得日を1日目とカウントします)

180日間、新たなポイントの取得がなければ失効します。

従いまして、継続的にポイントを貯める場合は、ずっと貯められることになります。

 

 

LINE Pay カードでANAマイル還元率2.12%にする裏技

先ほど、ANAマイル還元率が1.62%と書きましたが、ある裏技を使うと、2.12%に高められます。

それは、ポケットカード社が発行するクレジットカードの「ファミマTカード」を併用する方法です。

手順はこちら。

① ファミマTカードで、LINE Pay カードにチャージ (Tポイント 200円で2pt)

※ファミマTカードのポイントが2倍になる「火曜」と「土曜」に実施

1-1. LINE Payアプリでコンビニチャージを選択

1-2. ファミポートで発券

1-3. ファミマレジでファミマTカードで支払い

② LINE Pay カードでお買い物 (LINEポイント 100円毎に2pt)

③ LINEポイントをメトロポイントルートで交換(1:0.81)※ソラチカカードが必要

④ TポイントをANAマイルに交換(1:0.5)

ファミマTカードは年会費無料です。

申し込みする際はキャッシュバックを受けられる、↓の方法を使て下さいね。

自己アクション
なんだか怪しいタイトルですが、決して如何わしい方法ではありません笑 普段の生活で、何かのサービスの比較をしたり、会員登録をしたり、資料請求をすることってありますよね?

 

重要なのは、火曜と土曜にチャージすること、そしてソラチカカードを保有することです。

繰り返しになりますが、ソラチカカードはこちらの記事で詳しく触れています。

ANA VISAワイドゴールドカード サムネイル
2016/10/6に更新しました 皆さんは普段クレジットカードは使ってますか?どんなクレジットカードを使ってますか? 最近はあらゆるお店やサービス独

ファミマTカードに貯まるTポイントも、手数料無料でANAマイレージに交換可能です。

(500 ポイント ⇒ 250 ANAマイル) ※上限なし、4日で完了

 

LINEポイントをメトロポイント経由でANAマイルにすることで 1.62%

TポイントをANAマイルにすることで 0.5%

計 2.12%のマイルを貯められます。

ただし、LINEポイントのメトロポイントへの交換が1,000ポイント単位なので、大量のポイントの移行にはかなりの手間がかかります。

ちなみに、マイレージを貯めていない人でも、ファミマTカードを使うことで、還元率を3%に高められます!

 

LINE Payカードのデメリット

使えないお店・サービスがある

通常のクレジットカードが使えるお店やサービスでも、LINE Pay カードは使えない場合があります。

例としては、公共料金、保険料、ガソリンスタンド、高速道路、nacoやスタバカードへのチャージ、ネット通販などです。(すべて使えないというわけではありません)

 

実際には2%は還元されない

100円で2ポイントという高還元率のカードではありますが、実際は買物毎にポイントが付与されますので、1,000円の買い物でも、1,099円の買い物でも貰えるポイントは20ポイントです。端数の分だけ無駄になってしまうのです。ですので、例えば月に10万円分の支払をしても2,000ポイント貰えるわけではない点に注意が必要です。(通常のクレジットカードであれば請求毎にポイントが付与されますので、10万円分フルにポイント還元の対象となります)

 

電子マネーが使えない

LINE PayカードにはSuicaやnanaco、iDなどの電子マネー機能は付いていない為、コンビニ等でもカードで支払うことになり若干面倒です。

 

マネーフォワードに自動連携できない

私は、マネーフォワードで家計の管理をしていますが、現在、Line Payのデータは自動連携できないようです。

マネーフォワード イメージ
この記事は2016/8/26に更新しました 今日は、家計簿アプリ「マネーフォワード」を紹介します。 私も3年ほど使い続けていますが、本当に便利です。

 

改悪リスク

ポイント2%という還元率は、将来見直される可能性があります。

近い例としてはリクルートカードプラスがあります。リクルートカードプラスは年会費2,000円で、2%還元の高還元率カードとして人気でしたが、この3月をもって新規契約が終了しました。

年会費2,000円でもポイント2%を負担し続けるハードルの高さが証明された例です。

LINE Pay カードは前述の通り、実質は2%以下の還元率ですが、それでも年会費無料でこの還元率を維持するのは厳しいと思われます。

現在は立ち上げフェーズということで大盤振る舞いになっていますが、ある程度浸透した段階で還元率が変更になる可能性はあると思います。

とはいえ、その日が来るまで使い続ければいいだけですが。

 

いかがでしたでしょうか?

年会費無料で2%のポイントがもらえるLINE Payカード。

これからマイレージを貯めようとしている初心者の方にはとても向いているカードだと思います。

ちなみに私はこれまでメインで使用してきたマイル還元率1.57%、かつiDも使用可能なANA VISA ワイドゴールドカードを引き続き使うつもりです。

ANA VISAワイドゴールドカード サムネイル
2016/10/6に更新しました 皆さんは普段クレジットカードは使ってますか?どんなクレジットカードを使ってますか? 最近はあらゆるお店やサービス独
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