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「マイナス金利」は今後いつまで続く?定期預金・生命保険は早めに

      2016/02/05

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金曜日に日銀のマイナス金利導入が発表され、住宅ローン金利の動向について触れました。

住宅ローン金利については今後段階的に下がっていることが予想されますので、慌てて借り換えをする必要はないと思っています。

逆に急ぐべきは定期預金や積立型の生命保険や学資保険でしょう。

 

 

マイナス金利導入で定期預金の金利はどうなる?

日銀のマイナス金利の導入により、今後定期預金の金利は下がっていく可能性が高いです。

そもそも銀行は、企業や消費者から預かっているお金に対する利息と貸し出したお金に対する利子の差分(利ざや)を主な生業としています。

日銀のマイナス金利の導入により、貸し出す時の金利が下がりますので、必然的に預かっているお金に対しての金利も減ることになります。

ですので、定期預金を検討している方はなるべく早めに動いた方がよいかと思います。

マイナス金利はいつまで続くのかについて、予想を当てることは難しいですが、今回日銀は目標としている物価上昇率2%の達成時期を2017年前半へと後ろ倒ししています。

したがって、今の金融政策がうまくいったとして、利上げに転じるのは2017年後半から2018年にかけてと予想されますので、それまでは低金利水準が続くことが予想されます。

但し、物価目標の達成時期はこれまで何度も修正されてきました。今回のマイナス金利も、これまでの量的・質的緩和が予定通りの効果を発揮していないから導入されたのです。

今回のマイナス金利導入によって、黒田日銀総裁の物価目標達成への強い意志が表明されました。

今後も物価目標達成が困難になった時は、追加の金融緩和が行われる可能性がある為、低金利時代は2018年よりさらに先まで続く可能性もあります。

ちなみに、参考までにアメリカFRBの対応を考えてみると、2008年11月のリーマンショック後に行った量的緩和策(QE1~QE3)から昨年12月の利上げまで7年の月日がかかりました。

黒田日銀が量的・質的緩和に踏み切ったのは2013年4月のことですので、同じ7年かかるとすると2020年になります。

 

定期預金のオススメは”あましん ウル虎支店”

たまたま今回のマイナス金利のタイミングと重なりましたが、我が家では余裕資金を定期預金にしようということで昨年暮れから色々調べたり、口座開設を進めていました。

作った口座は尼崎信用金庫のウル虎支店です。ウル虎支店はインターネット専用口座で、店舗に行くことなく2~3週間ほどで口座を作れます。

選んだ理由は定期預金金利の高さです!有名なインターネット銀行でも最大で0.2%台という状況ですが、ウル虎支店は1年0.4%、5年0.5%という金利キャンペーンでも中々お目に掛かれない高金利です。

地方銀行のネット銀行では、ほかに播州信用金庫 夢みらい支店、香川銀行のセルフうどん支店や、トマト銀行ももたろう支店なども高金利ではありますが、定期の期間や預金金額に制限があります。

ウル虎支店は、1口10万円~1,000万円で、複数の定期をつくれます。

参考:1億円を貯めてみよう!chapter2

 

尼崎信用金庫ももちろん預金保険制度(ペイオフ)の対象金融機関ですので、1,000万円までは安心して預けられます。

信用金庫はATMなど使いづらいイメージがあるかもしれませんが、全国の信用金庫のATMが無料で使える「しんきんゼロネットサービス」が使えますので、ATMの数はむしろメガバンクよりも多いのです。

 

というわけで、我が家では急ぎ資金の移動と定期預金化(5年定期)を進めております。

最後に、積立型の生命保険や学資保険を検討されている方も早めに動かれた方がよいかと思います。生命保険の解約返戻金や最低保証利率は、国債の利回りを基準に決めています。

今回のマイナス金利によって、国債の利回りも大きく下げていることから、近いうちに利率や料金の改定が入る可能性があります。

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 - 保険, 銀行